2009年11月1日日曜日

おねえちゃんインフルエンザに

昨日自称インフルエンザと思われた、おねえちゃん(7)が、熱がより高くなり、
インフルエンザである可能性が高くなりました。

11:00 日曜日も診察している近くの病院へ
ものすごい混雑、インフルエンザ検査キット在庫切れで診察もできず。

14:00 市立病院に連絡したところ、14時から診察してくれるとのこと。
こちらも大混雑。

16:05 2時間待ちでやっと診察。見た目の判断でインフルエンザで間違いないとの
ことで、検査なし、処方箋をだしてもらう。

17:15 処方箋受付の薬局も大混雑。1時間以上かかりやっとタミフルが処方される。

17:45 帰宅し、早速タミフル服用。うまく飲めず、2回分無駄にしてしまうものの、
何とか服用。
(このとき、熱はちょうど39℃)

18:15 夕飯ということで、ご飯とハンバーグを少々食べた後、布団に自分で移動し、
寝てしまう。

19:50 突然起き、震えながらなにか叫んでいる。股をさわっているので、トイレか尋
ねるとそうだといい、トイレとは逆方向の和室の壁に向かって走ってしまう。なんとか
引っ張ってトイレへ。

19:55 トイレから戻っても言動がおかしい。パジャマの上着をきていなかったので、
着せようとするとおかあさんがきせると、早すぎて腕が切れてしまうから、怖い。
パジャマを自分できても、腕がとれてしまうと泣き叫ぶ。震えながらもなんとか横に
寝かせ、静かにさせる。

20:10 静かになり、体温計をとってくれと自分からいう。36℃になっており、タミフル
服用で一気に3℃も低下。ただ、目を見ると、左右の眼球がそれぞれ別の方に動い
ており、様子がまだおかしい。そのあと、そのまま再度眠りにつく。

21:25 また大きな声を上げながら、急に起き上がる。私はなにを食べればいいのか、
必死に質問し、おかんが肩を手で押させてあげているのに、知らない人が肩に手を
あてていると、怖がっている。5分ほどで落ち着き、再度就寝。

タミフルは効くものの、子供の幻覚みすぎっぷりに、恐怖した一日でした。明日の朝
普通に戻っていてくれることを祈ります・・・。